There's something in the air.
さて、このバナーの意味するモノは、いったい?
Expo会場の垂れ幕の一部が見え始めた。画像はAppleInsiderが公開した写真をちょいと加工したモノ。いつもとは違うフォントデザインで、"There's something in the air."(何かが大気の中にある)。さて、これは新製品のキャッチフレーズなのか、それとも新しいサービスなのか。
MacBook airという名前は心地よい感じがする。「空気のように」軽いサブノートMacにはふさわしい名前かもしれない。しかしそーだとすればこれが一番のキモかもしれず、それが見えるような形のバナーになっているということがあるだろうか?もっとも「謎かけ」になることで、さらにExpoに興味が集まるという点でもこのバナーを見せる意味はあると思う。
サブノートMacの名称じゃないとすればなんだろう?"Air"はAppleでは無線LANを表す単語ということから、無線LANを使った何かのサービス名かもしれない。無線LANとAppleといえば、昨年JobsがFONに興味を示したというニュースがあった。2月からは福岡でFONを使った無料無線LANが始まり、それにAppleが協力するという話も出ている。そして無線LANを使うといえば、iPod touchやiPhone、そしてiTunes Storeが無線で繋がっていること……。実はAppleが考えているのは、無線LANを使った新しいサービスーすべてのアップル製品を無線LANでどこからでも繋いでしまおうというサービスなんじゃないだろうか?
以前から「こうなるといいな」と思ってることがある。それは、自宅のiTunesのコンテンツがストリーミングによって街中で使ってるiPodに送られるサービス。RAM容量に関係なく、自分のコンテンツをいつでもどこでもいくらでも再生できる環境。すでにMacは.Mac経由で「どこでもMy Mac」を使うことで、どこからでも自宅Macを使うことができるようになった。iPod touchはVNCを使ってMacのコントロールもできている。自宅のMacとiPodが繋がってもちっとも不思議じゃない。
メイン環境はデスクトップで自宅に構築、.Mac経由でアクセス可能に。外にはサブノートを持ち出して作業、必要なデータはメインマシンから引き出す。iPodももうClassicじゃなくtouchで、聴きたい曲が入ってなくても自宅のiTunesがストリーミング再生できるようになる。スケジュール確認や追加、データの確認くらいならiPodでも可能に。無線LANはiPod用に準備されたスタバだけでなく、全世界のFONを使う。どこからでもネットに繋がる環境があってこそ、このサービスの意味がある。
こうして考えると新サービス"air"の名称を冠する"MacBook air"は、その旗頭としても生きてくる。"There's something in the air."、それはつまり「あなたに必要なデータはすべて空気のようにあなたのまわりに」という意味だ。アップルは自社製品による真のユビキタスを実現しようとしているのかもしれない。
さぁいよいよ来週だ。どんなものが出てくるのか、お楽しみっ♪
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コメント
Air Keyboardが搭載されたMacBookが出たりして……。
単にAirがらみでの予想です……。
Air Keyboardの仕組みかは想像がつかないですけどね。
投稿者: Hachibei | 2008年01月13日 10:48
Airという言葉に触発されてるのは皆同じなようで。(^-^;
MacBook airかぁ……欲しいなぁ。(ボソ
投稿者: ei | 2008年01月13日 22:06