TimeMachineに助けられる
う〜む、やっぱりこれは使える機能なのかもしれない。
TimeMachineが役に立った!いやまぁとーぜん役に立つはずなのだけど(笑)、ファイルは消したりしても「まぁしかたねぇな」で済ませることが多いし、バックアップから探すのは面倒だから作り直しというのが多いんだけど、今回はファイルメーカーでのお話。ひとつのケースとしてお聞き下さい。
ファイルメーカーで久しぶりにDBの修正作業をしていた。修正項目はそんな難しいわけじゃない、他ファイルからキーを持ってきてリレーションで表示させる機能の実装。イメージができていて、かつてやったことのある部分なので何の疑問もなく作業をし、テストラン。追加した機能は問題なく動いた……が、昔付けた機能がいきなり動かない!?スクリプトの途中でエラーが出てしまう。あれぇ?
とそこでふと思い当たったことが。そう、テーブル構成を確認したときに、リレーションが組まれてないテーブルを見て「コレイラネ」って消したよね、俺?ああ、アレってひょっとしてこのスクリプトが使ってるテーブルかよ!し、しまったぁ〜!
気が付いたときはあとの祭り。今回実装した機能よりも複雑面倒なスクリプトに対応した部分がごっそり動かなくなってしまったというわけだ。スクリプトを直すか……と開けてみたら、これが非常に面倒。一行ずつ直していかないとだめだわ……ああ。(T-T)
しかし!思い出した。うち、TimeMachine入れてるんじゃん〜!つーことはこのテーブルを消す前のファイルを過去に戻って取ってきて、今回の機能を移植するだけで解決するんじゃね?
ということで試してみた。1週間分も遡れば間違いなく問題のテーブルを消してないファイルがあるはずなので、11/18まで遡り、そのファイルが入ってるフォルダごと選んで「復元」。同じ名前のフォルダがある場合は上書きするか、両方残すかを聞いてくるのでここは「両方残す」を選ぶと、現在のフォルダに(オリジナル)という名前が付く。
#移植したい場合などはくれぐれも上書きしないように注意
あとはどちらのファイルが現在でどちらのファイルが過去から持ってきたものかを注意しながら必要な機能を移植し直してok。普通に修復したら1時間以上かかるだろう部分が5分程度で完了した。
ああ、こーいうときにバックアップを取ることの意義、そしてそれを自由自在に取り出せることの便利さを実感するなぁ。ポイントはこの「自由自在」ってところか。いちいちバックアップに使ってるHDDを繋いで、どこにあるのか探して……をやらないですむことや、バージョンの心配をしなくていい(日々自動更新していく中で「どこのポイント」かを自分で選んで取り出せる)のは非常に楽だ。
今はまだUSB接続のHDDしか使えないのが残念だけど、これがNASやAirMacで使えるようになれば間違いなくすげー便利と言えるようになるだろう。一度設定してしまうと表に出てこないけど、やっぱり大切な機能なんだなと実感した。使える環境がある人はぜひとも使うことをお勧めする。
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